高学年になると、調べて分かったことを紹介するために、ポスターを制作して他の学年にも見てもらうということに取り組みます。
相手意識がより高まっているので、伝える内容も明確になっています。
グループ学習の場では、より伝わる方法を検討し、意見がまとまらないこともありますが、それもよい学びの場と言えます。
いま氷川小学校では、発達に応じた表現の力を身に着けさせようと、教職員で話し合いながら指導方法を研究しています。
子どもたちが、将来に生かすことができる表現力を身に付けさせるために、教職員もよりよい指導方法と学習活動について研究し続けます。