先日、北陸の被災地に行った先生が、全校朝会で子どもたちへ現地の現状を伝えました。
2か月たった今も大変な思いをしている人がたくさんいることを、写真と共に話しました。
家が壊れたり、避難生活を続けていたり、家族を失ったりした人たちの様子について、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
同時に、たくさんの人が被災地を手助けしている様子も伝えられました。
被災地に思いを馳せることで、被災した人たちに対して自分にできることや、災害への備えについて、改めて考えるきっかけになりました。
朝会の後半では、書写や作品展の表彰を行いました。