1年生は国語の授業で、クイズづくりを行いました。
クイズの題材は、身の回りの身近なもので、形や色、大きさをヒントにして物の名前を当てるというものです。
児童たちは、答えから連想する言葉を書き出し、だんだんと答えが明確になるようにヒントの順番について話し合いました。
「簡単すぎるとつまらないから、もう少しヒントを増やそう」 「色をヒントにする前に、形をヒントにしたほうがいいんじゃない?」など、話し合いの中で、一人では考えられなかったことに気付いていました。
話し合うことの価値を実感できる学習を継続していきます。