4年生は図画工作の授業で、「光が差し込む窓」のイメージを作品にするという課題に取り組んでいます。
今日は、トレーシングペーパーに、カラーセロハンやマスキングテープ、プラスチックケースなどを重ねて、光にかざしたときの見え方を試行錯誤して、よいと思うものを探しました。
子どもたちは、色の組み合わせや重ね方を変えて、さまざまな光の模様を作り出していました。
そして、確かめながら作成した試作品を友達同士交換して、お互いの工夫について評価し合いました。
子どもたちは、お互いの試作品から新しい発見を得て、自分の作品を更によくしようと考えていました。