3年生の図画工作科では、画用紙を帯や板にしたものを、折ったり重ねたりすることで立体にしながら、自分が表したい形をつくる学習に取り組みました。
最初に、画用紙をいろいろな大きさに切って、帯や板を作りました。
そして、帯や板を組み合わせて、自分が作りたい形を想像しながら立体になるようにつくりました。
薄い画用紙を立体にするには、丁寧に作業することが大切です。
折り目や重ね目をしっかり付けないと、形が崩れてしまいます。
接着剤を使うときは、しっかりと接着するようにしました。
子どもたちは、自分の想像力を働かせながら、いろいろな形の立体作品を作りました。
薄い画用紙を立体的に組み立てる方法を知り、更に表現の幅を広げていました。