学校における小中連携活動として、中学校の先生が小学校で授業を行っています。
今日は、5年生を対象に、理科の実験を行いました。
授業が始まる前は、中学校の授業は高度で難しいのではないかと、児童はやや緊張した様子でした。
しかし、理科の授業を受けてみると、予想→実験・観察→結果の考察という、小学校で普段実践していることと同じであることに気付きました。
同時に、実験に小学校では使わない器具を使うことや、考察の視点がこれまでにはない点から考えられていることにも気付くことができました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
学校における小中連携活動として、中学校の先生が小学校で授業を行っています。
今日は、5年生を対象に、理科の実験を行いました。
授業が始まる前は、中学校の授業は高度で難しいのではないかと、児童はやや緊張した様子でした。
しかし、理科の授業を受けてみると、予想→実験・観察→結果の考察という、小学校で普段実践していることと同じであることに気付きました。
同時に、実験に小学校では使わない器具を使うことや、考察の視点がこれまでにはない点から考えられていることにも気付くことができました。