東京を西から東に横断して流れている多摩川
その多摩川の、初めの一滴が落ちている水干が、本校の近くにあります。
4年生の社会科の学習で水道について学ぶことから、私たちが毎日飲んでいる水が生まれる場所を訪れるために登山をしています。
最初の一滴が見られる場所まではかなり険しい道のりです。
毎年4年生は、励まし合いながら山を登っています。
岩から染み出す一滴を見て、これが大きな多摩川になって、私たちの生活を支える飲み水になっていることに驚くことができる、貴重な体験になっています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
東京を西から東に横断して流れている多摩川
その多摩川の、初めの一滴が落ちている水干が、本校の近くにあります。
4年生の社会科の学習で水道について学ぶことから、私たちが毎日飲んでいる水が生まれる場所を訪れるために登山をしています。
最初の一滴が見られる場所まではかなり険しい道のりです。
毎年4年生は、励まし合いながら山を登っています。
岩から染み出す一滴を見て、これが大きな多摩川になって、私たちの生活を支える飲み水になっていることに驚くことができる、貴重な体験になっています。