氷川小学校では、第5学年社会科の学習で林業について学ぶタイミングに合わせて、地域の山林で体験活動を行っています。教科書や資料集では学びきれないことを体験し、また実際に携わっている人に話を聞くことで、現実に日本の林業で起きていることを学んでいます。産業に関わることだけではなく、地球環境についても知る、大変貴重な学習に取り組んでいます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
氷川小学校では、第5学年社会科の学習で林業について学ぶタイミングに合わせて、地域の山林で体験活動を行っています。教科書や資料集では学びきれないことを体験し、また実際に携わっている人に話を聞くことで、現実に日本の林業で起きていることを学んでいます。産業に関わることだけではなく、地球環境についても知る、大変貴重な学習に取り組んでいます。