環境上、児童数が少ない中で日々の学習活動を行っていますが、
それをデメリットにするのではなく、強みにするよう日々工夫をこらしています。
子どもが少ないので、一人ひとりに目が行き届きます。
その上で子に応じた、丁寧な指導を心がけるようにしています。
楽器や体育の用具など、人数が多いとなかなか使えないようなものも、たくさん触れることができます。
当然、学習効果も高いですし、子どもたちの満足度も上がります。
体育には、人数がいないとできない競技もありますが、学年合同で取り組んだり、
アルティメットやテニピンなどのニュースポーツを導入したりして、
全力で運動に取り組める環境を整備しています。
すでに学習用タブレット(iPad)を、1人1台活用しています。
授業中には当たり前のように活用をしています。
(令和2年度、家庭でのオンライン学習にも対応できるようにしています。)
氷川小学校では縦割り活動を様々な場面で取り入れており、
人数が少ない中でも社会性を育てられるようにしています。