渓流の女王と言われるヤマメですが、奥多摩では養殖が盛んです。
近くにある水産試験場から、ヤマメの卵を分けてもらい、子供がそれぞれの家の冷蔵庫で稚魚に返してきます。
ある程度の大きさになったところで、学校の水槽で育てるのですが、とにかくデリケートなので大変です。
水質管理、水温管理、さらにはエサにも気を配り、やっと池に放せるまでの大きさに育ったときの喜びはひとしおです。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
渓流の女王と言われるヤマメですが、奥多摩では養殖が盛んです。
近くにある水産試験場から、ヤマメの卵を分けてもらい、子供がそれぞれの家の冷蔵庫で稚魚に返してきます。
ある程度の大きさになったところで、学校の水槽で育てるのですが、とにかくデリケートなので大変です。
水質管理、水温管理、さらにはエサにも気を配り、やっと池に放せるまでの大きさに育ったときの喜びはひとしおです。