4月25日 中学年遠足~三頭山~

雨が心配される中、子供たちの思いが天気に届き、三頭山への遠足にいくことができました。

都民の森では、職員の松山さんが自然の秘密や不思議を説明してくださりました。五感を使うと様々な生き物と出会うことができるということを子供たちは実感していました。

山を登っていると、少しずつ体がポカポカしてきて、たくさん汗をかき、「暑いー!!」と声をあげている子供たちもいました。

山の傾斜に苦しい顔をしながらも、最後まで友達同士、声をかけ合いながら全員で登りきることができました。

登りきると、子供たちの笑顔と喜びが全面にでていました。(写真では辛そう表情に見える子供たちもいますが・・・)

楽しみにしていた遠足の醍醐味!!

保護者の皆さんが作ってくださったお弁当!!

みんなで自慢しながらおいしそうに食べていました。

帰りも、自分たちで歩くルートを考えながら、全員で無事に下りきることができました。

解散の時には、今日一日の感想を述べました。たくさんの感想があり、「辛かったけど、山を登ることで体がすっきりした。」「3、4年生で優しく声をかけ合うことができてよかった。」と元気に発表していました。

子供たちにとって良い経験になったのではないかと思います。この頑張りを次の行事である運動会につなげていってほしいです。

文責 松澤 孝太郎

4月25日 低学年遠足~小峰公園~

心配されていた雨も晴れ、涼しい春の風が吹く中、低学年は小峰公園に遠足に行きました。

今日は、1時間目から6時間目まで遠足の授業。準備を整えて、お見送りの先生方に行ってきますの挨拶をして出発です。

 

 

1年生、2年生ごとに列になって歩いたり、縦割り班で1・2年生一緒に歩いたりしました。2年生が自分の班の1年生に声をかける姿も見られました。

1・2時間目は上りを頑張り、

3時間目は金剛の滝を見て、

4時間目は小峰公園の一番高いところに行きました。

5時間目は武蔵五日市までの道路を

列でしっかり歩いて帰りました。

 

帰ってきた後、校長先生から疲れている時もしっかりと話が聞け、1年生も本格的な小学生ですね。といった話がありました。表情が出発前よりも少し凛々しくなったようです。

1・2年生、共に成長が見られた遠足でした。